40代こどおばブログ

健康になりたい

桜花浪漫堂 人間失格の感想(前編)

昨日は笹森裕貴さん主演の人間失格の朗読劇を鑑賞しました✨ 

道中、道に迷って焦ったけど、時間的には余裕でした ホッ

ほぼ女性客、華やかなお嬢さん方に囲まれて気後れするも、私みたくお一人で来場の方も結構いるもよう

ドキドキしつつ開演

視力は特段下りもせず、裸眼で見えるは見えるが、乱視入っててお顔はハッキリは実は最初見えなかったw 

幼少期は、辛気臭い、陰鬱だな〜と感じさせられた主人公 悪友の手解きで女を知り、甘やかされていくごとに、内気さが消え、大胆に欲望を露わにしてく、この変化を私は演技で感じてハッとなりました

よしこちゃんに「キスしてやろうか」ていうシーンで あ、こいつ狡い男になった 変わった! 

ご本人は意識されていたかさだかでないが、やっぱり役者さんはすごいな〜と

笹ちゃんの葉蔵からは、内面の変遷を丁寧に感じたよ

はじめて生でお姿拝見すると、遠くからでも美しいてのがよくわかるし、俳優さん達皆妖しい美しさがあった 流石や

笹ちゃんはスラッとしていて、細身の所も役とダブるし 遠くからでも手指の長さがわかり驚愕

後半照明でお顔大分見えるようになったけど

わかってたけど、本当に美しかった

だから、見られるのが気恥ずかしくて

こっち見てほしいけど、見てほしくないような

このもどかしい気持ちなんなのw

やはり憧れの君は遠くから眺めているに限るw

あと、堀木の役も似合いそうだなと思った

私、昔の日本文学好きなんで、今度の役は

いっそ女性役として、痴人の愛のナオミなんかどうかしらって思いました 合うかも

ここ見てるはずないけど、今後どんな役してほしいか知りたいて仰ってたから、書いとく☺️

後半へつづく